自己PRが思いつかない人へ|原因と対処法をわかりやすく解説

「自己PRを書いてください」と言われると、
急に手が止まってしまう――
そんな経験はありませんか。

・強みが分からない
・人に誇れるような経験がない
・何を書いても薄っぺらく感じる

実はこの悩みを持つ人はとても多く、決して珍しいことではありません。

しかし結論から言うと、
自己PRが“本当にない人”はほとんどいません。

思いつかない理由は、自己PRの要素不足ではなく
「自分の特性や考えを言語化できていない」だけというケースが大半です。

自己PRが思いつかない人に共通する特徴

自己PRが浮かばない人には、いくつか共通点があります。

① 自分の良さを当たり前だと思っている

・頼まれた仕事をきちんと終わらせる
・周囲とトラブルを起こさない

こうした行動は、本人にとっては「普通」でも、
企業側から見ると立派な評価ポイントです。

しかし多くの人は、

「こんなのPRにならない」
「もっとすごい実績じゃないとダメ」

と自分で切り捨ててしまいます。

② 就活向きの正解を探しすぎている

「リーダー経験がないとダメ」
「主体性って言わないといけない」

そんな思い込みから、自分の経験を無理に“型”に当てはめようとします。

結果として、どれもピンと来ず、手が止まってしまうのです。

③ PR=すごい成果だと思っている

自己PRは「成果の大きさ」を競うものではありません。

企業が知りたいのは、

この人はどんな考え方で行動する人なのか
入社後にどんな活躍をしてくれそうか

この2点です。

企業が見ているのは「PRの中身」より「再現性」

企業は、
「過去にすごいことをした人」よりも、

入社後も同じように行動してくれそうな人

を評価します。

たとえば、

  • 地道にコツコツ続けられる
  • 相手の立場で考えられる
  • ミスを改善しようとする

こうした特性は、どんな職種でも活かせます。

つまり、
大事なのはPRの内容そのものよりも、活かし方です。

自己PRがない人はいない

自己PRが思いつかない人は、

「PRがない」のではなく
「PRになる材料をPRだと認識していない」だけです。

あなたがこれまでにしてきた行動は、

  • アルバイト
  • サークル
  • 授業
  • 趣味
  • 家庭内の役割

どれでも構いません。

どんな小さなことでも、そこには必ず「考え」「工夫」「行動」があります。

いきなり「PR」を考える必要はありません。

まずは次の質問に答えてみてください。

  • 何をするときに時間を忘れますか
  • 周囲からよく頼まれることは何ですか
  • 失敗したとき、どう立て直しましたか・・・などなど

ここから見えてくる

考え方・行動のクセ

が、あなたの強みであり、PRのポイントです。

まとめ

  • 自己PRが思いつかないのは普通
  • PRがない人はいない
  • 大切なのは「何を持っているか」より「どう伝えるか」

自己PRは、
自分を良く見せるためのものではなく、
自分と企業をつなぐ説明書のようなものです。

うまく言葉にできなくても大丈夫。
少しずつ整理していけば、必ず形になります。

もし一人で考えるのが大変でしたら、就活PLAZAで自己PR作成の相談にも乗っています。
あなたの経験を一緒に整理しながら、企業に伝わる形にしていきますので、
お気軽にお問い合わせください。